外壁塗装のシミュレーション
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外壁塗装を行う際には、色選びも重要な要素。住まいの顔ともいえる外壁は、どの色を選ぶかでイメージがガラリと変わります。いざ塗ってみたら想像と違っていた…などということがないよう、しっかりとシミュレーションを行うことが重要です。
外壁の色を決める方法
屋根・ドア・サッシなどとのバランスを考慮
外壁の色を決める際には、屋根・ドア・サッシなどの色味を考慮し、全体のバランスが良い色を選ぶことが大事。パーツとの相性を無視して決めると全体の色の相性が悪くなり、アンバランスで見栄えが悪い状態になりがちです。
なかでも屋根は住まいにおける面積が広く、外壁とともに印象を左右しやすいパーツ。洋風の屋根に和風の外壁などを合わせないよう、色だけでなく雰囲気なども考慮するようにしましょう。
色選びでは面積効果に注意
まったく同じ色を同じ明るさで見たとき、小さい面積の場合は暗くくすんで見えるのに対し、大きな面積の色は明るく鮮やかに見えるという性質があります。これは色の錯覚の一種で、面積効果と呼ばれます。
住まいの外壁は面積が広いため、カタログなどで見た色と、実際の仕上がりのイメージが異なることが多々あります。この面積効果を念頭に置いておかないと、失敗する可能性があるため注意しましょう。
周辺とのバランスを考慮する
外壁の塗り替えとなると、どうしても色選びは自分の好みに偏りがち。しかし、色選びがある程度進んだら、周辺の環境にも目を向けてみることが大切です。
両隣の住まいはもちろん、できれば向こう3~4軒の外壁をチェックし、カラーバランスを考えてみてください。あまりにも目立ちすぎるようであれば色味を抑えるなど、調和を考慮することも重要です。
景観ガイドラインをチェックする
特定の市区町村では、住宅街の景観を守るために独自のガイドラインを設定していることがあります。お住まいの地域がこの景観ガイドラインに準拠している場合、決まりに沿った色しか使用できないのです。
たとえば東京都練馬区では「建物の屋根や外壁などは、緑道のみどりと調和した色彩を用いる」といったルールがあり、新築はもちろん外壁塗装などのリフォーム時も、この決まりを守らなければなりません。
カラーシミュレーションとは?
デジタルで塗り替え後のイメージを作成
カラーシミュレーションとは、家の外観写真をPCに取り込み、専用ソフトを使って外壁・屋根・付帯部(雨どい・雨戸・破風など)の色をシミュレーションするシステム。外壁塗装後の色のイメージを手軽に作成でき、全体のバランスや周辺環境との調和を見ることができます。色については1色だけでなく、ツートンカラーやアクセントカラーなども選択可能です。
カラーシミュレーションのメリット
カラーシミュレーションを使えば、塗装後のイメージが湧きやすくなります。塗料のサンプルカタログからだいたいの仕上がりを想像するよりも、具体的な完成図をイメージしやすくなるため、色決めもしやすくなるでしょう。
また、カラーシミュレーションを使用すると、どのような色味に仕上げたいかといった要望を業者に伝えやすくなります。頭の中で思い描くイメージを口頭で伝えるより、シミュレーションした画像を見せたほうが話も早いでしょう。
一般的な色決めの方法
塗料のサンプルカタログから選ぶ
外壁塗装の色決めの方法として、代表的なのが塗料のサンプルカタログです。サンプルカタログは塗料メーカーが施工業者に貸し出し・配布していることが多いため、施工を依頼する業者に提供してもらうと良いでしょう。
サンプルを見る際に注意したいのは、「光」の加減です。部屋の照明下で見る色と、太陽光の下で見る色は感じ方が異なるため、太陽光の下で色をチェックするようにしましょう。そのほうが、実際の仕上がりに近い色を確認できます。
塗り板を使用する
塗り板とは、見本の板に塗料を塗ったもの。塗装を行う外壁に立てかけて、色の見え方やイメージを確認します。外壁材と同じ素材を使用するため、実際の仕上がりに近い色をチェックすることが可能です。
ただし、塗り板についてはサンプルカタログと異なり、すべての色を入手することは困難です。施工依頼予定の業者、もしくは塗料メーカーから取り寄せてもらう必要があり、入手できる塗り板は1戸あたり2~3色。場合によっては1枚あたり1,000~2,000円ほどの費用が必要となることもあるため、ある程度の希望が固まってから依頼すると良いでしょう。
https://www.k-skn.com/sokenpaint/strengths/
専門業者の意見を聞きながら色決めを
外壁塗装の色決めでよく聞かれるのが、「思っていた色と違った」「希望している色ではなかった」といったトラブル。こういったトラブルを防ぐためにも活用したいのが、外壁塗装のカラーシミュレーションです。
ただし、PCやタブレット上で見る色は実際の印象と多少異なることもあるため、専門業者の意見を聞きながら慎重に検討することが大事。外壁塗装の実績豊富な創建ペイントではカラーシミュレーションだけでなく、プロのカラーコーディネーターによる提案も行っています。ぜひご利用ください。
